『この子、本当にサッカー大好きなんだなぁ』
って思うことがありました!
本当にサッカーが好きな子と、そうでない子。
サッカーをやりにきている子と、やらされにきている子。
サッカーを自らプレーする子と、こなしているだけの子。
サッカーを心から楽しんでいる子と、そうでない子。
何千人ものサッカー少年と出会ってきたからこそ、
ソコを見極められる。
話していて『肌で感じる』。
本気でない子の特徴。
最近よくいる主役の子供よりもはるかに熱い親。
最近よくいる主役の子供よりもはるかに熱い親。
試合でプレーしているのは子供ではなく親の指示。そんな子はお尻にコントローラーが付いている。
「ウチの子、Jクラブを目指しているので。」って、
当の本人は無関心。目指しているのは親だけっていう子。
子供の意思でサッカーをやっているのではなく、親の言う通りにやらされている。
サッカーやっているときの顔が「楽しい」ではなく「無表情」。
「子供の夢」をサポートするのではなく、
「親の理想」を子供に押し付けているだけ。
そんな子って心からサッカー楽しんでいませんよね。
口では「好き」って言うけど、心の言葉ではない。
つまんなそうにサッカーをやらされている。
だから上手くならない。
他の子よりも伸びない。
大人になったらサッカーと離れていくのだろうな。
「育成年代」でそうだから、サッカーの基本が「やらされている」になる。
そのうち「サッカーがつまらない」ってなる。
そんな話しを良く聞くこの頃でした。
そんな中、
「この子達、本当にサッカーが好きなんだろうなぁ!」って感じられることがありました!
指導者として、
心からサッカーが好きな子達と一緒に歩けることが嬉しく感じます!
この子達だからこそ
自分達指導者は全身全霊をかけて、彼らのサポートをしたいって思えます!
子供の熱い気持ちが
指導者に元気をくれますね!
指導者に力をくれますね!
最近
冷めている子が多い。
夢を見ない子が多い。
無感情の子が多い。
でもそれって大人のせいなんですよね。
熱い気持ちを持った子供が減ってきたのは大人のせいなんですよね。
『サッカーをやっているのは子供です。
親ではありません。
夢を目指すのは子供です。
親ではありません。
サッカーが上手くなろうとするのは子供です。
親ではありません。』
そこが間違えると、
年齢が上がるにつれてサッカーを辞めていく子が増えていきます。
大人の言うことを聞く低年齢なら思い通りに動くけど、自我が芽生える年齢になるとサッカーを辞めていることが多いですよ。
「あっ、やっぱりサッカー辞めたんだ、、、」って、
被害者は子供になります。
Alaでは子供達が熱い気持ちを持てるように、
子供達が本気で夢を目指せるように、
目標に一途になれるように、
そんな気持ちを大切にしていきたい!!!
純粋にサッカーを始めて、
純粋にサッカーを楽しんでいます!
大人がその純粋さを大切にしていきましょう!
純粋にサッカーを始めて、
純粋にサッカーを楽しんでいます!
大人がその純粋さを大切にしていきましょう!