大宮西カリオカさんと練習試合をさせて頂きました。
ありがとうございます。
今後ともよろしくお願い致します。

対戦チーム

• 大宮西カリオカ U-14

夏休みに入りました。
この夏休みでどれだけ成長できるか。
サッカーに全力な夏休みになります！！

カリオカさんは前からプレッシングをしてくるチームでした。
Alaはそれをパスやドリブルで回避しながら、自分達のタイミングで前進を狙いました。
しっかりプレッシングを回避することができ、
守備の場面でもデュエルすることができました！
30分ハーフの結果4-1で勝利することができました。

2本目は個人のテクニック面を強化しました。
1人1人がもっと相手との駆け引きを楽しめるようにしていきたいです！

全員が沢山の試合経験ができました。
試合でのチャレンジが自分を成長させる。
毎試合を大切にしていこう。

夏休みはJクラブ、秋からは強豪高校との試合も入れていきます。
もっともっと個人のレベルも上げていこう。

セレクションに感じること

『　誰にでも内定を出すチーム　』よくある。
「内定」という言葉を直ぐに使って、見切れないほどの人数をとる。
選手個人のサッカー人生に対して無責任なことをするチームも多く存在する。
指導者が向き合えない人数をとって、全員に責任を持てないのなら受け入れてはいけない。
指導者が向き合える人数しか募集してはいけない。

指導者が向き合えない選手は、チームのお月謝君でしかない。
いるだけで毎月お月謝を払ってくれる存在。
我が子がそんな存在になっても良いのだろうか？
そんな指導者が存在するチームに預けられるのだろうか？
ヨーロッパではワンカテゴリー16人・18人しか所属しない。
なぜなら、選手1人1人と向き合えなくなってしまうからだ。
選手1人1人に経験値を与えられなくなってしまうからだ。
ヨーロッパでは選手個人を大切にするチームが多い。

日本は逆に個人を大切にしないで、チームの結果だけ出せれば良いという考えのチームが多い気がする。
1人1人を大切にしていないチームが多い気がする。
中心選手だけ育てて、「結果」をデカデカと載せる。
その犠牲になった子は一切触れない。
何人中の何人がしっかり羽ばたいているの？
サッカー辞めた子は何人いるの？
サッカーつまらなくさせてしまう方が問題あるように感じる。

チーム選びって本当に大切。
お月謝選手が沢山いるチームは多く存在する。
そんなチームに我が子を預けても良いのだろうか？
たった一回のサッカー人生を預けても良いのだろうか？
後悔しても中学年代は一回きり。
時間を戻せない。
たった一回のサッカー人生を大切にしてほしい。
指導者の選手に対する考え方はかなり重要。
指導者が1人1人を大切にしてくれる環境か。

結果や歴史は血が通っていない。
結果や歴史は人間ではない。我が息子ではない。
過去の栄光でしかない。
今と過去は違う。

チーム選びって本当に大切という話し。
Alaももっともっと良いチームにしていきたい。

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