プログレッソさんと試合をさせていただきました。
いつもありがとうございます。
今後ともご交流よろしくお願い致します。

少しずつできることが増えてきました。
選択肢が増えてきました。
どの選択を選ぶかは「ボールを持つ前」に「周りの状況を認知」する必要があります。
常にボール以外の状況も観ることを習慣化していきましょう。
『何』を『どう』観れば良いかは普段の活動からマスターしていきましょう！

全員が主役

特に育成年代のサッカーでは全員が主役になる必要があります。
「○○にボールを集めろ。」と考えるチームもありますが、Alaでは全員が主役にならなければいけません。
全員に特徴があって、全員に未来があるからです。
ドリブル突破が得意な選手、ボールを受けるのが上手い選手、ボールを奪うのが得意な選手等、選手によって得意・不得意なことがあります。
サッカーにおいて必要なことは、それをどう試合に勝つために発揮できるかということです。

全員の特徴が試合で発揮されるようにしていく必要があります。
そのためには、指導者が選手の特徴を理解するのは当たり前ですが、選手同士もお互いに理解し合わなければいけません。
選手同士のコミュニケーションは必要不可欠になります。
お互いの良さを活かすために「話す」ということはとても大切です。
一方通行では会話にはなりません。
1人が喋っているだけではお互いに通じ合えません。
「自分ができること」「自分ができないこと」を伝え合うために、仲間同士で会話をしていきましょう。

自分の特徴を最大限に発揮するために言葉を発しよう！
指示待ち人間では自分の良さを発揮できません。
受け身の選手では伝え合うことはできません。
コミュニケーション力もトレーニングする必要があります。
それはジュニア年代から身に付けていきましょう。

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