【 Ala FA の特徴 】
・育成の適正人数
Alaでは1学年の人数をとても大切にしています。
・1人1人に居場所と役割があって試合の緊張感を持てるようにしている。
・1人1人が試合に出場して沢山の経験を得られるようにしている。
・1人1人のキャラクターと武器を理解して、それを最大限に伸ばす。
・1人1人のサッカー人生を大切にして、未来に責任を持てるようにする。
・1人1人の顔がみれて、コミュニケーションがとれるようにしている。
指導者として幾つか街クラブや、Jクラブのアカデミーコーチとしてもオファーを頂いたこがありました。
それでも、自分の理想とする育成を求めたいからお断りをさせて頂きました。
自分の理想とする育成要素の1つが1カテゴリーの選手人数である。
高校や中学だけではなく、小学ですら試合に出場できないで終わってしまう選手がいるという現実。
試合でベンチのみ、もしくはベンチ外の選手が普通にいるという時点で大問題です。
緊張感のある試合に出場するからこそ成長できます。
それはサッカー人生においてものすごく大切なことである。
試合を意識してトレーニングできる選手と、試合に出場できないため無感情でトレーニングをする選手ではかなりの差がついてしまいます。
これが育成年代で今後埋められない差になります。
試合のためにトレーニングをするのに、試合に出られない選手がいてしまう矛盾。
これが育成年代で今後埋められない差になります。
試合のためにトレーニングをするのに、試合に出られない選手がいてしまう矛盾。
良く目にする光景です。
強豪と言われるチームを見に行った時に選手が30人程いて、指導者は1人しかいませんでした。
高校に至っては指導者1人に選手40名という光景もありました。
指導者はただ選手達にメニューをこなさせていて、選手1人1人をみれていない。
みれるはずがないですよね。
みれるはずがないですよね。
主役となる数名のみに声をかけていて、他のメンバーはただボールを触っているだけ。
そんなのでは選手達は上手くなるはずがない。
1人1人の個性が伸びるはずがない。
1人1人の個性が伸びるはずがない。
指導者と選手の割合が合っていないから当たり前です。
指導者1人あたりが見られる選手の人数は最高でも14人以下です。
それが指導者が選手1人1人と向き合える人数です。
なぜ少人数制かというと、
指導者が選手1人1人の特徴を理解して、
指導者が選手1人1人の特徴を理解して、
選手1人1人の武器を伸ばそうとしなければいけないためです。
さらに
さらに
選手1人1人異なった良さがあり、それぞれの特徴を最大限に発揮できるようにゲームモデルを作らなければいけないためです。
組織として選手の人数を多く在籍させておいて、お月謝君を作ってはいけません。
組織のために月謝を払うだけの選手がいる時点で最悪です。
それでは、その選手達の今後のサッカー人生が終わってしまいます。
組織に入れた以上は指導者はその選手のサッカー人生に責任を持たなければなりません。
試合に出られない人数をとってはいけないし、各個人と向き合えない人数にしてはいけません。
指導者が1人1人とコミュニケーションできない人数にしてはいけません。
指導者が選手個人の未来に無責任ではいけません。
歴史とか実績とかだけで組織をみたらダメだ。
問題はそこに1人1人が成長できる環境はあるか。
問題はそこに1人1人が自らが「試合の主役だ。」と思える環境か。
問題は1人1人が個性や特徴を伸ばせるか。
そして1人1人がサッカーを楽しめているか。
折角Alaを選んでくれた子ども達だからこそ、指導者が全身全霊で責任を持って共に歩んでいきます。
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