2020年2月 レバンテUDカンテラ留学時の写真
今では濃厚接触と言われてしまいますね。
A「個の育成を大切にしています。」
B「個の育成ってなんですか?」
A「、、、」
B「、、、」
良く耳にする「個の育成」という単語。
では「個の育成」を説明できますか?
どりぶる突破?
蹴れること?
デカイ、速いこと?
たまぎわの強さ?
「個」ってそのようなこと?
どりぶる突破能力が低いガットゥーゾはサッカーが上手くないってこと?
キック精度が低いプジョルはサッカーが上手くないってこと?
いいえ、いずれも世界トップクラスの選手です。
仮にも「個」の評価がそれだけなら、彼らは世界トップクラスの選手として評価されていないだろう。
では「個の育成」とは?
「個の育成」をするためには指導者の役割は本当に大切である。
個を評価するために指導者がどれだけサッカーを知っているのか。
指導者がどれだけ個人に注目できているか。
指導者がどれだけ知識をアップデートし続けるか。
どういうことかって言うと、
指導者が気付けない選手の良さは評価されることは無い。ということ。
Alaで大切にしていること、
君には君にしか無い良さがある。
指導者の評価項目が少ないチーム程、皆んな同じような金太郎飴みたい選手になっていく。
個性やアイデアが無いような選手になっていく。
良くカテゴリーが上がるにつれて「良さが消えたな。」って思うことが多い。
アイデアや選択肢が無く、1つのことをこなすだけ、、、
言われたことを、評価される少ない項目をこなすだけ、、、
それって面白いの?
サッカー楽しい!って思える?
頑張るだけのサッカー選手になってしまう。
そこに個性が失っていく。
指導者がサッカーを日々勉強しているかどうかは本当に大切。
選手の今後のサッカー人生に関わっていくこと。
日進月歩のサッカーで、5年前や3年前の知識だけではいけない。
世界のトップから学ぶことや、
日々の活動で選手から教わり気付くことが大切。
選手に責任を持つために、指導者は日々勉強をしなければいけない。
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